Novel

※下の方ほど新しくなっています※

オリジナル設定満載(?)の、簡単な主要キャラ説明。
他の話をお読みいただく前に、最初に目を通していただけると、おそらく状況把握がしやすくなります。
名古屋ウィローが作った、若返りの魔法薬騒動。面々が旧ガンマ団時代の一幕。
勢い任せで、趣味と若気の至り爆発かも。そこそこ長編なので要注意。
読後には、おまけの「魔法の薬のつくり方」で復習下さい。……復讐にあらず。
マジック総帥がパプワ島にやってきた! でも、今回は何だかいつもとは違う?
逃げるシンタロー・追うマジック・巻き込まれる元刺客たち。そしてその時、最強のお子様は……。
マジック総帥御生誕記念。
初陣を迎えた18歳のシンタローとマジックのやり取り。掛け違ったボタンのようにかみ合わなくなっていく二人だが、真に思うことはただ一つ……。
さり気にオリジナル設定が覗いているので、原作と違うと言っては駄目です。
シンタロー&コタローとシンタロー&パプワ。
残してきた者と出会う者と。年に一度の流星雨の夜に思うこと。のんびりゆったり。
ドタバタでも息詰まる真実でもなく、「何でもない日」をスケッチしてみたかったお話。
平和っていいよねえ、しみじみ。
「PUSSY WILLOW」から2年後。シンタローの追っ手として次々と送り込むも戻ってこない刺客たちに業を煮やしたマジックは、ウィローを呼び、次の刺客となることを要求するが……。
コウモリウィローが体験する、パプワ島の節分。
再び得た幸福な時間。結局みんな仲がいいんですね、元刺客の皆様、という、ほのぼの系小品。
ウィロー、初めてコウモリ変化薬を作る、の巻。ごく軽いバカ小ネタ。
実験に失敗はつきものです…たぶん。
同じマジックとの対話でも、「WEEPING WILLOW」とは差異がありすぎです(笑)
戦闘前夜。自分が指揮官を務める作戦決行を控えて、ふっとうたた寝してしまったアラシヤマが見る己の過去と、それでも変わらない関係。
コーアラ風味で、激しく自己設定。
とりあえず、原作外伝・アラシヤマ士官学校入学編は忘れておいて下さい(爆)。

シンタロー&グンマ。閉塞した世界でそれでも懸命に夢をみたその幼少期と、シンタローが新総帥となった、十五年の時を経た現在。真に勁いのは、実はグンマかも?
BGMは『運命という名の迷路』(「南国少年パプワくんDX−∞」orスーパーベスト)でどうぞ。

アラシヤマ誕生日記念。微妙に親子ちっくなウィロアラ+コージの、ささやかなバースデイ・パーティー。ほのぼのというかややせつない系。この世に生を受けるということは、祝うべきことなのか呪うべきことなのでしょうか。
名古屋ウィロー月間第1弾蔵出し。
刺客としてパプワ島を訪れたウィローが自分なりの結論を出すまで。時間軸は「WILLOW PATTERN」をはさむ前後一ヶ月+α。彼の願いは、ある意味淋しすぎる狂気の範疇ではあるのです。
名古屋ウィロー誕生日記念。
グンマ&ウィロー。真剣に金木犀の花を集めるウィローと、行き当たったグンマのひと時の会話。何となくほのぼの系?
マジック総帥御生誕記念。
激しく大真面目に大嘘をこじつけた、マジックの世界征服考。説の破綻は口八丁手八丁で他者を雰囲気に呑めばそれで通用する、といういい例。何のかんのといいつつ仲良し親子。
名古屋ウィロー月間内ハロウィン記念小品。
ハロウィンの夜、ウィローは計画して皆を呼び集める。魔法で溢れたその夜は、特別な夢のような時間で…。
WEB拍手にて連載(?)中。過去発表分をいくつかまとめつつ順次移動。
寝込んだアラシヤマを取り巻く現在(現の島)と、アラシヤマが夢の中で振り返る記憶(幻夢)の二つのパートで構成。シンタローにとってのアラシヤマ、そしてアラシヤマにとってのシンタローとは? …アラシヤマの過去、捏造一直線。

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